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お墓は、御先祖様がふるさとの土に還り、

安住の地として末代まで守らなくてはならない大切な場所です。

昭和五十年頃、三万人に届く程の人口だった岩内町も平成25年一万四千人程となり、

二十五年後には七千人台になる見通しとなっております。

郷里を離れた方が先祖代々のお墓を継承・維持することが難しくなり、年々相談が増えておりました。

 

此度、先代住職以来の課題でもあった「永代供養墓」を建立し、お寺が管理し永代護持いたします。

 

近年の相談

  • 子供達が遠方に住んでおり、お墓の後継者がいない

  • 自分の入るお墓がない

  • 行き場のない先祖のお骨を抱えている

  • 位牌堂に安置しているが入りきらなくなってきている

 

-永代供養墓とは-

境内の永代供養墓へ納骨を希望する者に対して、

永代納骨権利証を発行し埋葬(合葬)いたします。

(生前受付も可能です。)

墓誌を刻字してお寺がお墓を管理し、

六月法要で読経し御供養いたします。

御志納等、詳しくはお寺にお気軽に御相談下さいませ。

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